人海茫茫相聚是緣,千年修的同船渡,今生的相聚,也許是前世的債,欠的必定還是要還的,緣來緣往只為前世那一滴淚,落下了,就會擾亂平靜湖水,泛起漣漪,讓你一生不會平靜……

只願做平靜湖水,清淨透徹,不汙不垢,淡看浮華,笑對紅塵,願這一生似這湖水,靜若禪心……

當美麗不再,花漸凋落,我的傷痛孰又能讀懂,心裡栽下美好,期待收穫快樂……

即使繁華不在,也要笑對世間,挺立著瘦骨,不管旅途多麼艱辛,我也會一路前行,留下一份清白天地間……

花開是一季,生是一輪回,搖曳的紅塵,苦痛悲樂一世間,我要不驚不擾,無懼無憂,淡然處置,笑對一世紅塵,心若向陽,何懼傷悲……

睡眼朦朧,仿佛漂在浩瀚湖水中,一覺醒來不知所云。


神様ぁ よく降りますねぇ
   梅雨じゃからな
そんなありきたりな返事しないでくださいよ
   ほれ そこ 磨き忘れとるぞ
あ 大変! 綺麗にしなくちゃね?
今年は晴れるかなぁ 晴れるといいなぁ
   そち 雲の上に住んでおって 何を言うか
そりゃぁ ぼく達は関係ないって言えば関係ないですけど
願掛けしてる小さい子や女性達の為には 晴れて欲しいじゃないですか
   うむ それはまぁ そうじゃなぁ
   うら若き乙女の願いは叶えてやりたいものじゃ
小さい子もです!
   解っておる だから そう怒るな
   今年も ちゃんと作ったぞ? たんと作ったぞ?
はぁ??? 神様  また てるてる坊主 てんこ盛りに作ったんですか?
   そち さっきと言う事が矛盾しとらんか?
それはそれ! これはこれです!
   鵲も 張り切っておるぞ?
そんな難しい漢字 使わないでくださいよ
かささぎさん達 毎年頑張ってくれますよね
   うむ 二人の愛の架け橋じゃからな
   張り切り甲斐もあるというもんじゃろう
神様 天の川のお掃除 これで大丈夫でしょうか?
   そちのお蔭で 今年もぴかぴかになったぞ?
お星様なんですから きらきらって言ってください
   ぴかぴかでも きらきらでも 大して変わらんじゃろう
いいえ! 違います!
おーほしさ~ま き~らきら って歌もあるんですから!
   分かった 分かった  男が細かい事を ごちゃごちゃ言うな
だから! 神様!  近頃じゃ 男も繊細じゃないとモテないんですよ!
   そう力説せんでも そちには可愛い恋うさがおるではないか
え!? そりゃ???まぁ? えへっ?
   はーとまーく飛ばしとらんと 茶でも淹れてくれ
はぁい?
ところで神様  神様はどなたと逢瀬ですか?
   お おうせぇ!?
神様の歳に合わせた言葉を使ってみました
   こほっ ? ? ? んーそれは ひ  ? み ? つ じゃ?
教えてくださいよ~ 教えてくれたっていいじゃないですかぁ!


あらすじ。

ブログがきっかけで偶然出会った大手商社につとめる栄利子と専業主婦の翔子。互いによい友達になれそうと思ったふたりだったが、あることが原因でその関係は思いもよらぬ方向に―。女同士の関係の極北を描く、傑作長編小説。

感想。

読んでいて胸糞悪かった。今の時代に即した、非常に、滑稽で胸をえぐるのです。
大手商社に勤める栄利子、とブログが人気の専業主婦の翔子。この二人は、どんどん不幸になって
いくさまが、ほんとに胸糞。翔子は、最後には少しは改心した感じだが、そこは良かった。

志村栄利子は、常に女友達がいない女。過去のトラウマもあり、女友達が欲しい。その妄執が
恐ろしく怖い。思い込みが激しく、相手の気持ちも考えず、自分がこうと決めたら突き進む。
恐ろしい女だ。こんな女、読んでいて不快だった。

翔子は、よくありそうな趣味で書いてたブログが人気が出てきてみたいない女。家族に問題を
抱えてるが、浮気は良くない。良い旦那がいるのにな。

本屋のダイアナは、まだよかったが、これは読んでいて辛い。ランチのアッちゃんみたいな楽しい
話がいいな。また、著者の新刊が出たら、図書館で借りようかな。



「スローさん、あなたは、背が高いからどうしても、目立つのよ、ヘンな姿勢、格好が」
「はい???」
「姿勢が、特に。お腹を引きしめて、ぐっと蔡加讚力を入れないと、だめよ。
 だら~っと緊張感なく、重心が後ろにいってる。
 お腹回りから背中にかけて、だらけた肉がぶるぶるしてる、そんなのは、だめよ」
「はい???」

その時は、ダンスの姿勢、重心、ステップを覚えたい一心で先生の言葉を聞いていたが、
あとになって、「お肉」発言の部分だけが、じわーーーっと効いてきた。
先生は、私より2~3歳ぐらい?年上の女性。
同世代だけに、ビミョーに効き目がある。
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確かに、ここ最近、ウエスト回り、特に、脇腹に肉がぶにゅぶにゅしてきて、キモチ悪い。
背中にも、にゅにゅにゅと、妖怪のように肉が忍び寄って、寄生している。
下着をつけると、ぶにゅっと、肉が踊り、下着からはみ出る。
ダンスウエアを身に着けても、そのあたりが気になっていた。
ぶにゅぶにゅぶにゅ。

先生に、ダンスを指導されたのか、ぶにゅ肉を指摘されたのか。
パラサイト?ぶにゅ肉。

落ち込みつつ、また今朝も、バタークッキーを食べてしまった。


映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」(5月29日/封切り)を観た。

中井貴一、良い年の取り方をしている、と感じた。
そう男前でもないのに、結構いい役柄、超?善人役をゲットしている。
演技力は、評価できる。
友和サンと百恵さんの、御次男さん(三浦貴大)が出ていたが、
今回は、映画初出演ということもあってか、
表情って、ほとんど変わらなかった。
カタい。
将来に期待しての起用?
あるいは、親の口きき? 
まだ、そのあたりのエピソードを調べていないが、どうなんだろう???


ここらあたりから、ネタバレになってしまいます。
映画をご覧になる予定の方!!


奈良岡朋子、いいオバアサンの役。
この映画は、善人だらけ。
出来過ぎ感はある。
第一、憎ったらしい盛りの大学生の娘が、あんなに出来た子供に育つなんて。
しかも、その後、新卒で、田舎で(3Kの)福祉の仕事に就く。
(あるいは、大学在学中のバイトかも知れないけれど?)
お父さんが、エリートのポジションを捨てて、新人運転手になるより、
そっちのほうが、私は驚きだった。

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